レオの暇つぶし

暇つぶしに日記とか創作とかやっていきたいなって

キャラとか世界観の説明とか

自分の頭ん中整理する為のメモみたいなもの。

 

世界観・これからの展開

時代としてはずっと昔。細かいことはまだ決めない。御伽噺でむかしむかしっていう感じ。

出てくるのは神と人間と他にもなんかファンタジー的なのも出るかな。魔法使いとか妖精とか獣人とか。魔法使いを人間から分化させていくかは考え中。今決まってるのが人間っていう種族が一番弱いってこと。弱いの定義はここではしない。

とりあえずファンタジーがいいなって思って書き始めたからファンタジーにする予定。まぁ神とかって感じで始まったからファンタジーにすることは成功かな。展開もシリアスにしていくかほのぼのギャグにするか考え中。今のところはシリアスにしたい。

 

キャラ

 ユノリウス(Junollius→主人公。通称ユノ。3兄妹の長男。永遠のいのちと引き換えに人間になる。人間のくせに永遠のいのちとか設定から矛盾しまくり。人間になった見た目は20歳前後の青年。神族の時と人間の時は姿が変わってるといいな。好奇心旺盛で永遠のいのちも人間に対する興味からであまり深くは考えていない。勘と運が良い。身体能力も良い。基本的にいい人。

 

セヴィロス(Seviros→3兄妹の次男。通称セヴィア。権力を手に入れ父の後を継ぎ神族の王となる。実際権力にさほど興味はなく選んだ理由としては、“兄が人間になりたがる”“妹が創造力を欲しがる”だろうと思ったから。兄妹想いのいい子。頭脳派メガネ。多分出番少ない。

 

メノスティア(Menostia→3兄妹の末っ子。唯一の女の子。通称ティア。皆から可愛がられてきた。ユノと似て好奇心は旺盛だが神族が一番という考えから人間になることは選ばず創造力を選んだ。いたずら好き。創造力で何でも創り出すことが出来るが下界に何かを創造するときは王であるセヴィアの許可が必要。

 

基本ユノ中心で書いていくつもりなので人間とかほかの種族のキャラも出す。てかセヴィアとティアはあんま出ない気がする。

とりあえず3兄妹のイメージはいつか描こうと思う。

 

いろいろ補足説明

3兄妹をはじめとする神族は天界に存在する。それ以外は下界に存在する為人間になったユノは下界で生活することになる。天界と下界を行き来できるのは天使族のみ。下界から天界の様子を伺うことは出来ない。天界から下界の様子を伺うことは出来る。しかし直接個人に関わることは出来ない。神族の大きな役割は下界で大きな争いを起こさないように平和の維持と死んでいった者達の"いのちの整理"。