また新曲が出るそうです
ここのブログは創作だけにしようと思ったんですけどせっかくブログなんだし他に好きなことも書こうと思って今回は私のめちゃくちゃ大好きなバンドについて書きます。
そのバンドがUNISON SQUARE GARDENって言うんですけど、あれです、血界線戦のEDのシュガソンとかの人達。
そのユニゾンが今年の夏ボールルームへようこそっていうアニメのOP担当しまして、秋からの2クール目も引き続きOP担当してるんです。んで、秋はそれだけじゃなくて血界線戦のOPまでやっちゃってるんですよ。立て続けにシングル出して今ツアー中なんですけど驚くことに冬からは三月のライオンのOPもやると言い出した。いやぁ、嬉しい。三月のライオン好きだし今まで三月のライオンの曲担当してきた人達みんなすごいからそこにUNISON SQUARE GARDENが仲間入りするの凄く嬉しい。
けどさ!!!新曲出る頻度おかしくないかな!!!私ビックリしすぎてそれ知った時1回携帯閉じたからね!!!
UNISON SQUARE GARDENがNHKで流れるんでしょ!?正直凄いし、震えたわ。『春が来てぼくら』もう良い曲でしょって曲名からわかります。
どうすんだろ。ツアーやるのかな。でもそろそろアルバム出るよなって思ってて幕張公演で情報出るかなとか思ってるんですけどもういろんなことが楽しみすぎてとりあえず新曲ありがとうとしか言えない。
MVきっとまた作るだろうけどいつやるんだって思う。個人的には大喜多さんのMVがまた見たい。ただMV撮ってる余裕あったか?って感じもする。でも撮ってなかったらCMとかどうするよってなる。あぁ〜気になる!
そしてそして、さっき気づいたんだけど。1月からOP変わるじゃん。三月のライオン土曜日放送じゃん。1月の最初の土曜日って6日じゃん。1月6日って私の誕生日なんよ。上手く行けば最高の誕プレやんかってめっちゃ興奮してる。やばい。
はぁ、とりあえず思ったことはバーッと書きました。満足です。皆さんもUNISON SQUARE GARDEN聴いてください。最後なんで。
タイトル未定 2話
ユノリウスはボラルからほど近くそれなりに栄えた街ルメヴィーラに行きボラルについて情報を集めることにした。
ルメヴィーラに着くとボラルとは反対に活気が満ちていることがよくわかる程の人々の声が溢れていた。
「へいへいらっしゃい!新鮮な野菜はいかがかね!」
「あらあらお兄さん新しい服はいかが?お安くしますよ!」
「凄いなロイ、人や物が溢れかえってる。うーん、でもお前が動くのには少し人が多すぎるな。」
ユノリウスは人の多さに目を丸くして、しかしまだ見ぬものたちに心踊らせていた。
ユノリウスはこの街でいちばん安い馬宿にロイを預け宿に来る途中で賑わっていた露店の連なる通りに向かった。
「とりあえず腹ごしらえを済ませたいな。」
馬宿から出る前にロイには少しの人参を食べさせたがユノリウスは 昼を食べ損なっていた。連なる露店の一つで野菜と肉の挟まれたサンドイッチを売っている店を見つけたため、昼飯を買いがてら少しボラルの情報を聞くことにした。
「やぁ、男前の兄ちゃん。どのサンドがお好みかね。」
「ん~。ご主人オススメはどれなんだ?」
「1番売れてるのは肉と野菜のサンドだぞ。」
「じゃあそれにするよ。あと隣のボラルについて少し聞いてもいいか?」
「おう、ボラルがどうかしたか?」
「ここに来る前ボラルに寄ったんだが人っ子一人いなかったんだ。」
「そりゃあボラルにヒトは住んじゃいねぇだろうな。」
「…は?」
タイトル未定 1話
陽の光が町を照らし始める穏やかな朝。青年は一輪の花を持ち愛する人の眠る元に来ていた。
「父さん母さん。俺、自分が誰なのか探す旅に出ようと思うんだ。だからごめんな、暫くここには来れないと思う。一段落着いたらまた来るからな。」
青年は柔らかな笑みを浮かべ1人呟いた。
「さて。旅に出るって言っても手がかりが少なすぎるな。とりあえずボラルにでも向かうか。」
彼の名はユノリウス。彼は今日自分の生まれた地を探すため自分の育った町を発つ。
「ボラルまでそう遠くはないな。ロイ、休まず行けそうか?」
ユノリウスは1頭の馬、ロイに尋ねるとロイは目を細め鼻をすり寄せる。
「はは、擽ったいって。よし、じゃあ行こうか。」
ボラル────
ここの特徴といえばこの地域一帯で最も綿の生産が多く有名な村だということ。
「ここがボラルか。お前が頑張ってくれたおかげで昼前に着けたぞ、ありがとうロイ。まずは宿屋を探さないとな。勿論お前も一緒に泊まれるとこな。」
にししとロイに笑いかけ宿屋探しを始めた。
しかし宿屋といっても辺り一面綿畑である。誰かに尋ねようとも人っ子一人いない。
「ん〜おかしいな。ボラルは栄えてないにしろこの時間でこんなに人がいないもんかね。」
十数分歩き回り流石のユノリウスもこの村の異様さに気がついた。
キャラとか世界観の説明とか
自分の頭ん中整理する為のメモみたいなもの。
世界観・これからの展開
時代としてはずっと昔。細かいことはまだ決めない。御伽噺でむかしむかしっていう感じ。
出てくるのは神と人間と他にもなんかファンタジー的なのも出るかな。魔法使いとか妖精とか獣人とか。魔法使いを人間から分化させていくかは考え中。今決まってるのが人間っていう種族が一番弱いってこと。弱いの定義はここではしない。
とりあえずファンタジーがいいなって思って書き始めたからファンタジーにする予定。まぁ神とかって感じで始まったからファンタジーにすることは成功かな。展開もシリアスにしていくかほのぼのギャグにするか考え中。今のところはシリアスにしたい。
キャラ
ユノリウス(Junollius→主人公。通称ユノ。3兄妹の長男。永遠のいのちと引き換えに人間になる。人間のくせに永遠のいのちとか設定から矛盾しまくり。人間になった見た目は20歳前後の青年。神族の時と人間の時は姿が変わってるといいな。好奇心旺盛で永遠のいのちも人間に対する興味からであまり深くは考えていない。勘と運が良い。身体能力も良い。基本的にいい人。
セヴィロス(Seviros→3兄妹の次男。通称セヴィア。権力を手に入れ父の後を継ぎ神族の王となる。実際権力にさほど興味はなく選んだ理由としては、“兄が人間になりたがる”“妹が創造力を欲しがる”だろうと思ったから。兄妹想いのいい子。頭脳派メガネ。多分出番少ない。
メノスティア(Menostia→3兄妹の末っ子。唯一の女の子。通称ティア。皆から可愛がられてきた。ユノと似て好奇心は旺盛だが神族が一番という考えから人間になることは選ばず創造力を選んだ。いたずら好き。創造力で何でも創り出すことが出来るが下界に何かを創造するときは王であるセヴィアの許可が必要。
基本ユノ中心で書いていくつもりなので人間とかほかの種族のキャラも出す。てかセヴィアとティアはあんま出ない気がする。
とりあえず3兄妹のイメージはいつか描こうと思う。
いろいろ補足説明
3兄妹をはじめとする神族は天界に存在する。それ以外は下界に存在する為人間になったユノは下界で生活することになる。天界と下界を行き来できるのは天使族のみ。下界から天界の様子を伺うことは出来ない。天界から下界の様子を伺うことは出来る。しかし直接個人に関わることは出来ない。神族の大きな役割は下界で大きな争いを起こさないように平和の維持と死んでいった者達の"いのちの整理"。
タイトル未定 ファンタジー的なやつの0話目
僕らの父、神族の王であった父は自らが死ぬ代わりに僕ら3兄妹にある贈り物をした。
一つは"全てを統治する神族の王としての権力"。
一つは"万物を創造できるチカラ"。
そして一つは"人間となる代わりに得る永遠のいのち"。
弟は権力を、妹は創造力を、
そして僕は永遠のいのちを受け取ったのだ。
「自らのいのちを捨てた父様も変わってるけど、わざわざ人間になったユノ兄様も変わってるわよね。」
「兄様は僕らとは興味を持つものが違ったんだろう。」
何のチカラも持たぬ文字通り無力な存在、人間。僕、ユノリウスはこれから人間として生きていく。